GUN-U No.009 Space Warrior BALDIOS Japanese Toy Review

【製品名】
群雄 【動】 No.009 宇宙戦士 バルディオス
【販売元】
株式会社やまと
【発売日】
2008年10月15日
【価格】
3,000円(税別)
【スケール】
約1/772(玩具全高約145mm:設定全高112m)
【登場作品】
TVアニメ「宇宙戦士バルディオス」(1980年-1981年)
古今東西のスーパーロボットの群雄割拠を形にしていく群雄【動】の第九弾、「宇宙戦士バルディオス」のレビューです。
【パッケージ】
いつものウィンドウボックス。サイズは約200mm(H)×175mm(W)×70mm(D)。

【セット内容】

・バルディオス本体
・パルサーベル(右手首と一体)
・左開き手
【バルディオス】
劇中では「ニューパルサバーン」「バルディプライズ」「キャタレンジャー」から成る三機合体ロボでしたが、本商品では合体機構をオミットし、アクションフィギュアに徹しています。腕が気持ち長めですが、プロポーションは良好。劇中の作画とは雲泥の差です。

やや面長(目と口が離れ気味)なのと、首が細い点が気になります。J9系ロボには首周りのパーツが挟んであったのですが、バルディオスには付属しないようで見た目が悪いです。角の黄色と白の部分は一体成型。強度を考えればこれは有りかと。

公式サイトによると「肩アーマーの接続に独自アイディアを盛り込み、劇中に近い腕の動きを再現しました!」とのこと。肩アーマーは小型のアレイ型ジョイントで胴体側に繋がれています。腕の可動範囲は写真右の通り良好なのですが、胸と腰の可動範囲はあまり広くありません。

下半身の可動範囲はまずまずです。開脚時の接地は以下のような具合。

股関節と膝の可動範囲はご覧の通り。爪先の可動範囲は本シリーズで一番かも。

【チャージアップ】
後期合体バンク風に。私は"ですます"調のOP曲が嫌いでしたが、合体時から戦闘時の背景に流れる挿入歌は好きでした。

個体差なのか、肘を大きく曲げると上腕が抜けることしばしば。

右手をパルサーベル持ち手、左手を開き手に交換した状態。

今回の可動範囲は総じて一般的なアクションフィギュアの水準に達しており、ガッカリ感はありません。

【オマケ】
当時から顔が似ている似ていると言われ続けている、超大物ロボット(1/144)とサイズ比較。デザイナーさんのブログによると、玩具メーカーからの金型使いまわしの要請があり、デザイン変更を余儀なくされた為だとか。気の毒なお話でございます・・・。

ステレオ写真(平行法)。

前述の通り、可動範囲はアクションフィギュアとしては平均的な水準ですし塗装も綺麗ですので、バルディオス好きな方や、マイナーロボットを愛して止まない方はどうぞ(管理人は圧倒的に後者)。毎度毎度しつこいようですが、これでもう少し売価が安ければよいのですが・・・。

(これは分かる人だけ分かって下されば・・・)