GUN-U No.007 DANCOUGA God Bless The Machine Japanese Toy Review

【製品名】
群雄 【動】 No.007 超獣機神 ダンクーガ
【販売元】
株式会社やまと
【発売日】
2008年9月9日
【価格】
3,000円(税別)
【スケール】
約1/274(玩具全高約140mm:群雄【動】パッケージ表記の設定全高34.6m)
約1/160(玩具全高約140mm:超合金魂GX-13ダンクーガ取説表記の設定全高22.4m)
※設定全高に関するコメントはご遠慮ください(諸説あること承知しております)。
【登場作品】
TVアニメ「超獣機神ダンクーガ」(1985年)
先日レビューしました「
群雄【動】サスライガー」と同時発売の、群雄【動】ダンクーガのレビューです。合体ギミックを省略した、プロポーション重視のアクションフィギュアとなっております。
【パッケージ】
シリーズ共通サイズのパッケージです。サイズは約200mm(H)×175mm(W)×70mm(D)。

実は本シリーズのパッケージには、前々から気がかりなことがありまして。パッケージ側面に群雄のウリの一つである、CADを活かした高精度な設計についての説明があるのですが、肝心な説明図で左右の脚の長さが違っているように見えます(赤丸で囲んだ部分)。これは結構なマイナスイメージになるのではないかと心配で心配で・・・。

【セット内容】
左右開き手、右手武器持ち手、断空剣が付属します。剣は握り手に持たせた後でグリップ部分を差し込む設計になっています。

【ダンクーガ】
TV版に準拠したややもっさり気味のプロポーションです。私はこのバランス、結構好きです。

上半身アップ。顔はなかなか凛々しくて素敵です。頭部、ビッグモスの耳、キバ、鼻部分は軟質パーツで成型されています。

【可動範囲】
上半身の可動範囲はこんな具合です。可動範囲は申し分ないのですが、ウチのは肘を曲げる度に上腕部のジョイントが負けて抜けてしまい、ストレスを感じます。

モスの鼻は付け根がボールジョイントで接合されており、腰の捻りに合わせて角度を付けることが可能です。

下半身の可動範囲は群雄【動】シリーズにあっては、なかなか優秀です。写真のようにハイキックでの自立も可動。

もともとのデザイン上、股関節の前後可動もあまり制限を受けません。膝の可動範囲も写真のような具合。爪先部分も独立可動。

群雄【動】のインナーフレームって、もともとダンクーガ寄りに設計されているんじゃないかしらん、と勘繰ってしまうほど、しっくりきている感じです。股関節部分とか膝当て部分のフィット感とか・・・。

【超獣合身?】
足首部分のランドライガー、ランドクーガーは取り外し可能。造型も塗装もなかなか細かいのです。

頭も外せますのでちょっとした超獣合身気分が味わえます。

【断空砲フォーメーション】
背中の主砲と、脇腹のミサイルランチャーを前方に向けて、断空砲フォーメーションを再現可能。うれしいギミックです。

但し脇腹のミサイルランチャーは、写真のような非常に華奢なアレイ型ボールジョイントで接合されていますので、取扱に注意が必要です。怖い怖い・・・。

【断空剣】
TV版には未登場の武器。わたしはTV版しか見たこと無いのでよく知らないのです。

でもダンクーガ自身はTV版準拠のプロポーションと思われ。・・・よく分からんです。

スタイルに不満は無いのですが、ビッグモスの顔周辺の、砲身部分のやっつけ気味な造型が気になったり。

同シリーズでは、他にはブライガー、バクシンガー、サスライガー、ゴーショーグンを購入しましたが、これらの中ではダンクーガが一押しかと。とはいえ、シリーズ共通の割高感と、野暮ったさ(失礼)はぬぐいきれない感がありますので、この点だけはご注意を。また、前述の通りインターフレームが無理なくフィットしている印象を受けるのですが、やまと的にはダンクーガをシリーズ立ち上げの稼ぎ頭に据えて設計していたのかも知れません。そして、そのしわ寄せが思いっきりサスライガーあたりに来ているような。力の入れ具合が全然違うのが分かるんですよね・・・(悲)。
スタッフの方は誌上やHP上で「実際に手に取ってもらえば価格は納得して貰えるはずです。」とか仰ってましたが、実際はかなり厳しいですね。かと言って、「出来が悪い!」とバッサリ切り捨ててしまうには少し惜しい商品のようにも思います。
とりあえず今月のバルディオスは購入予定、以降もラインナップ次第ではきっと買っちゃうんだろうな・・・。
[2008/10/13 10:38]
221B
[
編集 ]
初めまして。
いつも東西ロボット背比べを楽しみに見させて頂いている者です。
>でもダンクーガ自身はTV版準拠のプロポーションと思われ。・・・よく分からんです。
私見なんですが、この武器が初登場したOVAでのダンクーガがTV版の良作画時プロポーションに近い作画だったことと、フィギュアの可動範囲を殺さないオプションを付けようとして、結果、断空剣が付属品になったのではないかと思います。
私も群雄ダンクーガを買ったのですが、たぶんこの可動範囲でダイガンが付属品だったら、格闘ポーズ以外は完全な棒立ち状態で飾ることになってたと思います。ダイガンを持ってのポーズが限定され過ぎて。
だから、持たせた時にポージングの幅が広く取れて、かつ見栄えがよく、(作品は限定されるけど)商品仕様に対して原作のシチュエーションとの矛盾が起きない断空剣がオプションになったのではないかと。
[2008/10/13 16:14]
まぐ
[
編集 ]
221Bさん>
そうそう。出来は悪くないんですよ。
現に、こうしている私の机の上には群雄シリーズがズラリ、という状況。
ずーっと弄っていると愛着が湧いてきます。
が、値段はやっぱり厳しいですよね。
店によってはリボルテックが2個買えちゃうんだもの。
まぐさん>
私は単にコスト面からの事情と捕えていますが、
なるほど、仰る側面もあるかも知れませんね。
[2008/10/15 23:21]
玩放
[
編集 ]
コメントの投稿