GUN-U Galaxy Cyclone Braiger Toy Review #01

【製品名】
群雄[合] 銀河旋風ブライガー
【製造・販売】
株式会社やまと
【発売日】
2007年12月1日
【本体価格】
17,800円(税別)
【スケール】
約1/130(玩具全高約250mm:設定全高32.4m)
【登場作品】
TVアニメ「銀河旋風ブライガー」(1981-1982年)
完全変形バルキリーでお馴染みのやまと(YAMATO)社が、満を持して旗揚げした「群雄」シリーズ第一弾。放送から20余年、立体化の機会に恵まれなかったブライガーの投入とあっては、手を出さないわけにはいきません。差替え変形でブライガー、ブライサンダー、ブライスターの3形態を再現可能です。今回はロボ形態「ブライガー」を中心にレビューします。
【パッケージ&付属品】
力強いタッチのブライガーの顔がドーンと描かれたパッケージ。箱のサイズも相まって、インパクトがあります。

箱のサイズは360mmx280mmx170mmと、超合金魂の大箱クラスです。一緒に写っているのは超合金魂ザブングル(1/144)とりボルテックよつば。初回特典として、ノンテロップのオープニングDVDが付属。音声はステレオでSE無しとなっています。金田アクション炸裂のOPは何度見てもカッコいいのです。欲を言えばエンディングも入れて欲しかった。

内箱は二段重ねのブリスターになっています。個人的には両面開きの発泡スチロールよりも、こういう箱の方が好き。付属品は以下の通り。

上段(写真左)
・ブライガー本体
・ブライソード
・ブライスピア
・ブライスピア用チェーン
・ブライカノン
下段(写真右)
・ブライサンダー用差替えパーツ一式
・ブライスター用差替えパーツ一式
・ブライスピア用フック(チェーン取り付けに使用)
その他、取説(モノクロ24頁)、ステッカー、初回特典DVDが付属。
【ブライガー】
過度な体型のアレンジはなく、設定画のイメージを尊重しながら、ちょっぴりスタイリッシュに仕上げた感じです。

素材は基本的にプラで、一部、パーツの接合部分にマグネットを仕様。金属パーツは磁石の受け側に使われている程度です。

頭部アップ。タラコ唇の表現は押さえ気味に。額部分はクリアパーツ。やや面長な感もありますが、私見では許容範囲。

【可動範囲】
首は仰角に二重関節になっていて大きく仰がせることが可能。肩ブロックは独立したカバーのような構造という解釈になっていて、ほぼ水平に開けます。肩の前後回転軸はクリックあり。

肘は二重関節でクリック組み込み。上腕部分に左右ロール軸。爪は上2本が連動。下1本は手首の付け根と一体になっています。腰は写真の範囲でスイング可能(ふんどし部分が干渉します)。

腰カバーは前後左右に開閉。最近のガンダムのような解釈になっています。

脚はここまで大胆に可動。膝関節にはクリック組み込み。大腿部の股関節側と膝側に、それぞれ左右ロール軸。デザイン上の関係もあって、足首の可動範囲はあまり広くありません。

こんなポーズも可能。総じて、可動範囲に大きな不満は感じません。

【ブライソード】
オープニングにも登場する剣です。

刀身は無闇に長くなく、劇中のバランスに準拠しているようです。

手首付け根のボールジョイントの保持力が弱く、武器の重さで手首が下向き加減になってしまうのが難。角度を選びます。

【ブライスピア】
長身の槍型の武器です。

ソードもスピアも硬質パーツで成型されているので、歪みやへたりの心配はありません。

スピアのシャフト部分は分解、組替えが可能で、写真のように一段取り除いて短くすることも可能。

付属のチェーン(PE製。金属ではありません)とフックを取り付けた状態。

意外と遊べるブライスピア。遊べるしカッコいいしで素敵です。

【ブライカノン】
写真のように背面のブライスターの機首部分の丸穴に差し込む形で、二丁背負わせます。

銃身を伸ばして前方に倒し、グリップ部分を展開。

「どっせーい!」と構えた姿勢が、らしくてカッコいいのです。

銃身のスライド部分は「遊び」が大きく取られていて、フレキシブルに可動。但し、伸ばしきる途中や、前方に倒しきる途中の状態で保持することはできません。

【サイズ比較】
ブライガー形態での全高はトサカの先まで約250mm。設定上は全高32.4mなので、約1/130スケールといったところ。一緒に写っているのは超合金魂ザブングルと同イデオン。足元の電池は単三サイズ。

思い切って完全変形を犠牲にした代わりに、アクションフィギュアとして、ストレスなく充分に遊べる造りになっています。もともとの設定からして非常に無理のある変形をするメカですので、このような方針で設計されたのは英断だと思います。次回は差替え変形ギミックを中心にレビューいたしますので、お楽しみに。
ところで付属のパンフレットによると、群雄シリーズは今後、以下のようなカテゴライズで展開していくそうです。
合:遊べる「変形・合体」シリーズ。ブライガーはこのカテゴリ。
鋼:合金素材による巨大感、重量感を重視。グロイザーXを投入予定。
動:手のひらサイズで可動とポージング重視。ゴーショーグン、ブライガーのシルエットと見られる試作写真あり。
「動」はいかにもリボルテックの対抗馬という感じですね。こういった競争は消費者としては大歓迎。果たして価格帯やサイズをどの辺にもってくるのか、今後の動向に注目したいところです。
【巡回放浪記】

「シューティングゲームヒストリカ」レビューをご紹介いただきましたサイト様、誠に有難うございました。
TOYCANさん、
ガムの玩具店さん
KONAMI 天元突破グレンラガン ヨーコonMMS レビュー
へたれ大Climax Fさん
バンダイ HG 1/144 SVMS-01E グラハム専用ユニオンフラッグカスタム レビュー
Pose & Gimickさん
ミクロマン2007 時空警察ヴェッカーシグナ 時空刑事オリオン&オニグモ レビュー
オーメン72さん
ガンダム一番くじ こんなものHUB賞 テム・レイのパーツ型HUB レビュー
#ぎゃははははは。なんじゃこりゃ!相変わらず良いネタをお持ちで。
SR../Blood Zweiさん
海洋堂 リボルテック 040 ヘルダイバー レビュー
悠久なる雪月花さん
映画「TRANSFOMERS」MD-06 ディセプティコンパワーアップVT6 レビュー
正直、ここまで動くとは思いませんでした!
ブライガーは見たこと無いので、買いませんでしたが、次のバクシンガーは必ず狙います。(^O^) グロイザーXは・・・。(^^;)
[2007/12/16 07:40]
ダミアン
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うわ、箱絵カッコ良すぎ!!
イデオンやザブングルと比べると、ホントにアレンジ控え目なのが判りますね。
個人的にはこういう方向性は歓迎です。
しかし本当に割り切ってるなあ>変形
内箱はブライサンダーが丸々一台入ってるように見えますねw
変形優先で繊細なギミックを入れるよりは、遊び易さ優先なところも好感度高いです。
[2007/12/16 17:26]
学研
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購入後、手首の保持力アップのためラップを小さく切ってジョイント部に仕込みました(ついでに股関節にも)。
ハーフアイゲッターなみのギミックを仕込めば完全変形もできるかも?と思いましたが価格はさらに上がるだろうしなにより変形遊び自体がストレスになりそうだしこの選択は支持したいと思います。
Amazonのレビューで酷評しているユーザーがいますが人の受け取り方は様々ですね。
[2007/12/17 23:09]
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ダミアンさん>
お、次はバクシンガーなんですね。
合体後はやはりタイヤの山ができるんでしょうか。楽しみ楽しみ。
グロイザーXは…。(^^;
学研さん>
箱絵は本当にカッコいいです。遠慮のない余剰パーツも潔いです。
が、完全変形に拘る人には、我慢ならない仕様でしょうね(笑)。
UMEさん>
ラップで補強は手軽で良さそうですね。
ハーフアイゲッターみたいな造りになったら…私には維持できる自信がありません。
レビューの件は仰る通り人それぞれですねぇ。
あたしは当時品のリメイク玩具が手に入った気分で、幸せです♪
[2007/12/18 23:38]
玩放
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