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銀河旋風ブライガー 群雄[合] レビュー(その3) 

GUN-U Galaxy Cyclone Braiger Toy Review #03

【製品名】
 群雄[合] 銀河旋風ブライガー
【製造・販売】
 株式会社やまと
【発売日】
 2007年12月1日
【本体価格】
 17,800円(税別)
【スケール(ブライサンダー形態)】
 約1/19(玩具全長約260mm:設定全長4.89m)
【登場作品】
 TVアニメ「銀河旋風ブライガー」(1981-1982年)

前回、前々回に続く群雄ブライガーのレビュー。最終回の今回はブライスターからブライサンダーへの組替え変形ギミックを中心にご紹介いたします。

【ブライスター形態から変形開始】
先ずは前回のブライスター形態。ランディングギアの収納状態から始めます。


機首、エアインテーク、主翼、尾翼を取り外します。


脚部正面のパネルを足裏側に回転。ここがテールランプになります。


腹部を取り除きます。かかと部分を後方に倒してバンパーに。


両サイドに開いた脚を一旦、元に戻します。


大腿部をまっすぐ股関節側に縮めて、膝パーツ(磁力で保持)を取り外します。


腰パーツと胸パーツをくっつけて、両腕を外します。


最大の余剰パーツであるボンネット部が登場。劇中では写真左のような感じで腕を折り畳むんでしたっけ。


ボンネット部分を合体。


両足サイドのカバー(磁力で保持)を外します。


ドアパーツと後輪パーツを取り付けます。ここまで弄ってい気付いたのですが、この組替え感覚はあれです、ムゲンバイン(笑)。


ルーフパーツを膝部分のマグネットにくっつけて、ブライサンダーと余剰パーツの山の出来上がり。


【ブライサンダー】
盛大なパーツ交換の甲斐あって、非常にカッコいいブライサンダーです。


側面から。ドアパーツ等に貼り付ける「ウルフのマーク」のステッカーも付属しますが、写真は未貼です。


後方から。でかいマフラーがアメ車チックで素敵です。


この形態で全長約260mm、全幅約120mm。このサイズのキャラクターものの自動車玩具というのは、珍しいかも。


ヘッドライト部分はクリアパーツ。


巨大なボンネットパーツのお陰で、このブライサンダー形態が、三形態の中で最も存在感があります。


裏面から。タイヤはゴムパーツで、転がし可能。


【サイズ比較】
今回もリボルテックよつば、魂ザブングル、単三電池と。


完全変形からは程遠い設計なのですが、メカ自体に思い入れがあると許せてしまうものです。割り切った設計のお陰で各形態ともプロポーションは良好ですし。などど言いつつ、もし超合金魂ブライガーが発売されたら、どんな無茶な設計になるのだろうかと興味は尽きませんが(可能性は極めて低いでしょうけど)。次の群雄[合]枠は「バクシンガー」だそうで。サイズはどうなるのか、バイクの車輪はやはり全て余剰パーツになるのか、といったところが気になります。

ブライガーの胴体にバクシンガーの頭を取り付け可能な「シークレットギミック」とかは要らないですよ>やまとさん

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    銀河旋風ブライガー 群雄[合] レビュー(その2) 

    GUN-U Galaxy Cyclone Braiger Toy Review #02

    【製品名】
     群雄[合] 銀河旋風ブライガー
    【製造・販売】
     株式会社やまと
    【発売日】
     2007年12月1日
    【本体価格】
     17,800円(税別)
    【スケール(ブライスター形態)】
     約1/102(玩具全長約290mm:設定全長29.7m)
    【登場作品】
     TVアニメ「銀河旋風ブライガー」(1981-1982年)

    前回に続いて群雄ブライガーのレビューです。今回はブライスターへの差替え変形ギミックを中心にご紹介します。本当はブライサンダーまで一気にご紹介するつもりでいたのですが、やはり師走は忙しくてなりません。。。

    【ブライガー形態から変形開始】
    頭部(磁力で固定)、両手首、膝の内側のフタを取り外します。


    ↓背中のブライスター機首パーツ(磁力で固定)、両肩のダクトパーツも取り外し。

    ↑取り外した部品たち。ブライスター機首パーツ以外は余剰パーツとなります。

    大腿部のみを内側に90度回転し、ダイデンジン式(って例えが古い)に両足をスライド。脚部正面のフタを開いた面に主翼パーツを取り付けます。


    足底のパーツを写真のようにひっくり返して、脚部正面側に折り畳み、尾翼を取り付けます。


    上下に分割されたコクピットパーツで胴体部分を挟み込みます(磁力で固定)。両肩にインテークを取り付けて、ブライスター機首部分を取り付けます。


    機首パーツ先端を取り付けて(磁力で固定)、機体底面の丸を付けた三箇所のカバーを外して、ランディングギアを取り付けて完成です。


    【ブライスター】
    全長約290mm、全幅約280mmと、非常に大柄です。


    真横から。


    後方から。パーツのポロリはありませんが、脚の付け根が少々ふらつく感じです。


    大気圏突入もこなす宇宙船形態とのことで。あの世界観ですから、大気圏なんてどうってことないでしょ(笑)。


    【サイズ比較】
    リボルテックよつばと魂ザブングル(1/144)、単三電池と。

    翼やダクトをちまちまと付け替える作業に、アオシマのイデオンで遊んだ頃の記憶が蘇ったり(笑)。次回は最も盛大なパーツ挿げ替えを誇る、ブライサンダーのご紹介です。

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    銀河旋風ブライガー 群雄[合] レビュー(その1) 

    GUN-U Galaxy Cyclone Braiger Toy Review #01

    【製品名】
     群雄[合] 銀河旋風ブライガー
    【製造・販売】
     株式会社やまと
    【発売日】
     2007年12月1日
    【本体価格】
     17,800円(税別)
    【スケール】
     約1/130(玩具全高約250mm:設定全高32.4m)
    【登場作品】
     TVアニメ「銀河旋風ブライガー」(1981-1982年)

    完全変形バルキリーでお馴染みのやまと(YAMATO)社が、満を持して旗揚げした「群雄」シリーズ第一弾。放送から20余年、立体化の機会に恵まれなかったブライガーの投入とあっては、手を出さないわけにはいきません。差替え変形でブライガー、ブライサンダー、ブライスターの3形態を再現可能です。今回はロボ形態「ブライガー」を中心にレビューします。

    【パッケージ&付属品】
    力強いタッチのブライガーの顔がドーンと描かれたパッケージ。箱のサイズも相まって、インパクトがあります。


    箱のサイズは360mmx280mmx170mmと、超合金魂の大箱クラスです。一緒に写っているのは超合金魂ザブングル(1/144)とりボルテックよつば。初回特典として、ノンテロップのオープニングDVDが付属。音声はステレオでSE無しとなっています。金田アクション炸裂のOPは何度見てもカッコいいのです。欲を言えばエンディングも入れて欲しかった。


    内箱は二段重ねのブリスターになっています。個人的には両面開きの発泡スチロールよりも、こういう箱の方が好き。付属品は以下の通り。

    上段(写真左)
    ・ブライガー本体
    ・ブライソード
    ・ブライスピア
    ・ブライスピア用チェーン
    ・ブライカノン
    下段(写真右)
    ・ブライサンダー用差替えパーツ一式
    ・ブライスター用差替えパーツ一式
    ・ブライスピア用フック(チェーン取り付けに使用)
    その他、取説(モノクロ24頁)、ステッカー、初回特典DVDが付属。

    【ブライガー】
    過度な体型のアレンジはなく、設定画のイメージを尊重しながら、ちょっぴりスタイリッシュに仕上げた感じです。


    素材は基本的にプラで、一部、パーツの接合部分にマグネットを仕様。金属パーツは磁石の受け側に使われている程度です。


    頭部アップ。タラコ唇の表現は押さえ気味に。額部分はクリアパーツ。やや面長な感もありますが、私見では許容範囲。


    【可動範囲】
    首は仰角に二重関節になっていて大きく仰がせることが可能。肩ブロックは独立したカバーのような構造という解釈になっていて、ほぼ水平に開けます。肩の前後回転軸はクリックあり。


    肘は二重関節でクリック組み込み。上腕部分に左右ロール軸。爪は上2本が連動。下1本は手首の付け根と一体になっています。腰は写真の範囲でスイング可能(ふんどし部分が干渉します)。


    腰カバーは前後左右に開閉。最近のガンダムのような解釈になっています。


    脚はここまで大胆に可動。膝関節にはクリック組み込み。大腿部の股関節側と膝側に、それぞれ左右ロール軸。デザイン上の関係もあって、足首の可動範囲はあまり広くありません。


    こんなポーズも可能。総じて、可動範囲に大きな不満は感じません。


    【ブライソード】
    オープニングにも登場する剣です。


    刀身は無闇に長くなく、劇中のバランスに準拠しているようです。


    手首付け根のボールジョイントの保持力が弱く、武器の重さで手首が下向き加減になってしまうのが難。角度を選びます。


    【ブライスピア】
    長身の槍型の武器です。


    ソードもスピアも硬質パーツで成型されているので、歪みやへたりの心配はありません。


    スピアのシャフト部分は分解、組替えが可能で、写真のように一段取り除いて短くすることも可能。


    付属のチェーン(PE製。金属ではありません)とフックを取り付けた状態。


    意外と遊べるブライスピア。遊べるしカッコいいしで素敵です。


    【ブライカノン】
    写真のように背面のブライスターの機首部分の丸穴に差し込む形で、二丁背負わせます。


    銃身を伸ばして前方に倒し、グリップ部分を展開。


    「どっせーい!」と構えた姿勢が、らしくてカッコいいのです。


    銃身のスライド部分は「遊び」が大きく取られていて、フレキシブルに可動。但し、伸ばしきる途中や、前方に倒しきる途中の状態で保持することはできません。


    【サイズ比較】
    ブライガー形態での全高はトサカの先まで約250mm。設定上は全高32.4mなので、約1/130スケールといったところ。一緒に写っているのは超合金魂ザブングルと同イデオン。足元の電池は単三サイズ。


    思い切って完全変形を犠牲にした代わりに、アクションフィギュアとして、ストレスなく充分に遊べる造りになっています。もともとの設定からして非常に無理のある変形をするメカですので、このような方針で設計されたのは英断だと思います。次回は差替え変形ギミックを中心にレビューいたしますので、お楽しみに。

    ところで付属のパンフレットによると、群雄シリーズは今後、以下のようなカテゴライズで展開していくそうです。
    合:遊べる「変形・合体」シリーズ。ブライガーはこのカテゴリ。
    鋼:合金素材による巨大感、重量感を重視。グロイザーXを投入予定。
    動:手のひらサイズで可動とポージング重視。ゴーショーグン、ブライガーのシルエットと見られる試作写真あり。

    「動」はいかにもリボルテックの対抗馬という感じですね。こういった競争は消費者としては大歓迎。果たして価格帯やサイズをどの辺にもってくるのか、今後の動向に注目したいところです。

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    無敵合体ライジンオー 復刻版 レビュー(その2) 

    Zettai Muteki Raijin-Oh TOMY Muteki Gattai Review #02

    【製品名】
     無敵合体ライジンオー 復刻版
    【企画・制作】
     株式会社トミー(現・株式会社タカラトミー)
    【発売日】
     2000年7月
    【価格】
     7800円(税別)
    【スケール】
     約1/93(玩具全高約270mm:設定全高25m)
    【登場作品】
     TVアニメ「絶対無敵ライジンオー」(1991-1992年)

    前回に続き、復刻版ライジンオーのレビュー。今回は合体ギミックを中心にご紹介いたします。

    【剣王】
    背中の剣王剣を抜き、両肩を上げ肘を縮めて、手首を内側に折り畳みます。


    膝裏のロック解除用ボタンを押しながら、脚を縮めます。膝から大腿部方向にかけて、微妙な角度を保ちながら「シュッ」とスライドする感触が心地よいのです。


    【獣王】
    頭部と尻尾を外して前脚、後脚を折り畳みます。胴体部分を左右に分離して、つま先を引き出します。こちらは、両サイドの足の折り畳み部分の「合い」と、つま先を引き出す際のクリンという感触が心地よいです。


    剣王の大腿部に、獣王(両脚)を接合。


    【鳳王】
    尻尾を取り外して首を折り畳み、胸部(肩の付け根)を左右に展開します。


    剣王の上から被せるように鳳王を接合。鳳王のつま先を折り畳むと「どんでん返し」に拳が現われます。


    最後に背中の翼を広げて完成。


    【ライジンオー】
    合体後の全高は約270mm。設定上は25.0mとのことなので、約1/93スケール。膝の赤いボタンは剣王と獣王の分離用。


    背中の翼部分は基部(鳳王の首)ごと、上にぱかぱかと開いてしまいます。全体的にロックがしっかりしている玩具なのですが、なぜかこの部分だけノーガード。実害は殆ど無いのですが。


    頭部アップ。男前です。


    ライジン・ソードと、ライジン・シールドを装備可能。


    ライジン・ソードは鳳王の尻尾部分です。


    ライジン・シールドは獣王の頭部。


    獣王の尻尾とケンオーブレード(説明書の表記は「剣王剣」)は余剰パーツとなります。


    【サイズ比較】
    いつもの超合金ザブングルと単三電池に加え、今回はトミーつながり?で超合金魂イデオンと。


    合体後の可動箇所は肩の前後回転+左右開閉と肘の折り曲げ程度なのですが、造りが単純なだけあって、本当にストレスなく遊べます。このカテゴリの玩具としてはプロポーションも良好。考えてみると、トミーのロボット玩具って珍しいですよね。コレだけのものが造れるのに、最近はこの手の玩具のリリース頻度が落ち込んでいるのは、非常に勿体無いことです。

    タカラトミーという枠で考えると、このテイストのアザルトガリアンとかが出たら飛び上がって喜んじゃいそう。全長300mmのチープな赤い成型色のプラ製で、各関節がラチェット入りでガキガキ鳴って、バキっと飛装改と自走改に分離可能とか…。妄想が止まりません。実現の度合いはさておき。

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    無敵合体ライジンオー 復刻版 レビュー(その1) 

    Zettai Muteki Raijin-Oh TOMY Muteki Gattai Review #01

    【製品名】
     無敵合体ライジンオー 復刻版
    【企画・制作】
     株式会社トミー(現・株式会社タカラトミー)
    【発売日】
     2000年7月
    【価格】
     7800円(税別)
    【登場作品】
     TVアニメ「絶対無敵ライジンオー」(1991-1992年)

    2000年にまとめて再販されたエルドラン系玩具の一つです。初版発売は1991年。本編は殆ど見たことがありませんが、合体後のプロポーションの良さに惹かれて、数年前に購入したものです。

    【パッケージ】
    シンプルなパッケージ。ライジンオーのロゴと写真部分はシールで貼り付けられています。側面と裏面は真っ黒。


    「見せる」配置がなされた内箱。やっぱりこういうのは気分が高揚します。尚、初版ではメッキ処理されていたパーツが、再販版では黄色の成型色に変更されています。


    【剣王】
    ライジンオーの胸、腰、大腿部を構成するロボ。頭頂部まで約150mm。背中の剣柄の先まで約195mm。胴体部分にダイキャスト製パーツが使われており、適度な重量があります。なんとなく、旧ポピー超合金的な味わいを感じたり、感じなかったり・・・。


    頭部アップ。なかなか精悍な顔つきです。


    背中の剣王剣は両拳に持たせることが可能。首が左右に少々可動。肩の前後回転、左右開閉が可能。他の可動箇所は合体用ギミックで、ポージングに使える性質のものではありません。


    【鳳凰】
    ライジンオーの頭部、腕部、主翼部分、ライジン剣を構成するメカ。


    クチバシから尻尾の先まで約350mm。翼幅約290mm。


    頭部アップ。鋭利な顔つきが素敵。頭部仰角、翼の開閉、脚の付け根、膝、つま先が可動。


    【獣王】
    ライジンオーの両脚とシールドを構成するメカ。


    角先から尻尾の先まで約320mm。オールプラ製。


    口部分は開閉可能。脚の付け根と足首部分が可動。


    全機集合。単三電池との比較からお分かり頂けるかと思いますが、結構な大きさです。


    次回は、ライジンオーへの合体ギミックを中心にレビューいたします。

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